惨禍が続く中、地獄流しの証拠隠滅のため、悪魔の子として拓真を狩り出す町民グループ。蛍の手助けで一度は隠れおおせるものの、きくりの手引きで捕まってしまいます。町民の手によって湖に沈められようとした2人を間一髪のところで助け出した飯合警部でした…

虐殺を続けるユーフェミアを、自らの手で撃つルルーシュ。ユーフェミアはスザクに回収されるものの、治療空しく死亡します。一方ディートハルトが流した虐殺映像を見て、全国各地で巻き起こる反乱。反抗勢力をまとめ上げ、この機に一気にトウキョウ租界へ攻…

最終話にして新キャラ出すか！って感じですが、端から続編込みだったんでしょうね。最終話というより中締めという位置付け。そして来週から続編開始ということで、MXTVグッジョブ。 全体として、ゆる〜い作りのお色気ラブコメとしてはなかなか楽しかったです…

比良坂さんが死んでることに気付いていながら、ホイホイとついて行って九角の罠に嵌る龍麻。比良坂さんに客寄せをやらせて家で待ち受けている九角という、まんま美人局な描写に笑いましたが、それにしたって龍麻はいくら何でも間抜けすぎやしませんかい。人…

いけだたかし「ささめきこと」。3月号に掲載されたいけだたかしの読切が早速再登場。今日も今日とてファッション誌の読者モデルの女の子に熱を上げている風間さん (女子) と、そんな風間さんに秘かに思いを寄せている村雨さん (女子)。成績優秀、スポーツ万…

田辺イエロウ「結界師」。変態おじさんが変態アニキにクラスチェンジ。しかも当人の野望によると、これから変態少年、変態幼児へとクラスチェンジしていく予定のようです。いいぞいいぞ。そんな無道さんが人間だったころの変態所業も明らかに。死んで埋めら…

ユーフェミアを陥れる罠を用意して式典に乗り込んだルルーシュですが、さっくりとユーフェミアに懐柔されて、なにやってんだと思っていたら超展開。暴走したギアスの力でユーフェミア殿下ご乱心、式典は血の海に。サブタイは返り血のことだったんですね。 し…

いきなり2年後の卒業式から始まる、全編エピローグな最終回。それぞれ進む道を定めた5人。みんなから離れて行くのが、まなびではなくみかんであったことが意外でしたが、まあ実質主役でしたし、受け身な自分を変えていきたいという成長エピソードとしては真…

最後の最後でジョーダンがアバターに！ 何の冗談かと思いましたが、まあ優勝チームの搭乗員の一人ですから、一応資格はあるのか。当人は納得していましたが、それにしたってこれから1万年間、宇宙の安定のためにオーバンに繋がれるというのは、やっぱり貧乏…

鍛冶屋の家に奉公に出されたガヴローシュと、それに付いて行ったシュシュ。ついにワーテルロー亭での味方がいなくなってしまったコゼットに、テナルディエ一家の厳しい仕打ちが降りかかります。一方ジャヴェールの追跡をかわし、コゼットの元へと向かうジャ…

柴田親子 (ちらっと) 登場！ うえだゆうじの声に即座に反応してしまいました。1期終了後に「真実の地獄少女」なる本を自費で上梓していた一 (はじめ)。そして大きくなったつぐみが登場。顔見せ程度であまり必然性のない登場でしたが、1期視聴者へのファンサ…

ちょっと君ら、打ち切りだと思ってやりたい放題やりやがって。怪獣大決戦どころか、もはや巨大ロボ決戦 (in 江戸時代)！ いいぞいいぞ。 アトルが呼び出した巨大妖夷に変態仮面が搭乗。元閥がいつの間にか変態仮面側に回っていたり、妖夷についてのタネ明か…

ラス前。ブラック星が星ごと乗り込んできたと思ったら、おひさまの国も国ごと乗り込んできた！ 来るとは思ってましたがまさか国ごととは。これまたスケールの大きな展開で燃えます。ブラッククリスタルキングが支配する学園内で、その弱点を探すふたご姫でし…

東雲太郎「キミキス」。テストに向け、2人仲良く図書室でお勉強な回。図書委員さんとも微妙にフラグを立ててましたが、次のターゲットはこの娘？ でもどうせリセットするんですよね。 文月晃「海の御先」。あれ観光じゃなかったんだ、といった感じで奥津島に…

終盤に入っても作画が安定しているこのアニメですが、やはり9話、11話のテレコム回は一段抜けて見えますね。今回はクレイトン大尉と銀髪の男のバトルがたいへん見応えありましたし、アバンのマーガレットも良かった。いや、別に裸だったからというわけではな…

葵が目覚めた菩薩眼の能力は、如月によると「この世界を破滅に導くとされる、呪われし力」とのこと。九角は大喜びで葵に接触し、仲間や街を守りたければ自分のところに来るよう勧誘します。一方如月は、一族の使命として菩薩眼に目覚めた葵を抹殺しようとし…

Aパートは整備班長さんの恋のお悩みコーナー。見え見えのオチを引っ張りやがってと思っていたら、Bパートに入ると怒涛の展開でした。葵たちダンクーガパイロットが、なぜか新作ゲームの披露パーティーに出席。そこで知らされる、ダンクーガのメインスポンサ…

柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」。斬野の奇襲戦法を受けいつものようにダイブした菅田。その先には、そよさんがいっぱい！ 思考をかき乱された菅田は……。哀れ、先週のあの一言は伏線だったのか。しかしやはりオッパイが絡むと俄然面白くなりますねえ。 武…

田辺イエロウ「結界師」。日陰の兄と日向の弟が、無道を相手に共闘。すんなり行くのか、無道の口撃にコンビネーションを狂わされるのか、要注目。しかし無道さんの操っているあの黒い球、やっぱり人の魂なんですかね。 雷句誠「金色のガッシュ!!」。クリア・…

署名が集まったと思ったら、その後の学園祭準備を全部エヴァパロで済ますという力技で一気に学園祭へ突入。準備だけで終わるかと思っていたので、学園祭をちゃんとやってくれたのは良かったです。しかし、準備がごっそり抜け落ちたおかげで、一般生徒とまな…

モントルイユ・シュル・メールに戻ったマドレーヌ。ファンティーヌを見舞ったらすぐコゼットを迎えに行く心積りでしたが、時既に遅し、逮捕状を携えたジャヴェールが市長宅に乗り込んできます。そしてジャヴェールの心ない言葉にショックを受けたファンティ…

せりの消失後、またもラブリーヒルズで発生する失踪事件。警察の捜査が行き詰まる中、町の人々はさらに拓真への疑いを強めていきます。一方、事件の捜査に当たっている警官の妹、飯合蛍が兄を助けようと事件に首を突っ込みますが、拓真の家に訪ねてきたとこ…

困難を極めた天保の印旛沼掘割工事をめぐるお話。これがラストエピソードになるんでしょうか。事故が多発する印旛沼の普請。窮状を訴えるため江戸に出てきた人夫から現場に出るという妖夷の話を聞き、印旛沼に赴く奇士一行。鳥居の言うお上の正義と、その下…

学園祭。全体としては明るくおバカなノリのギャグ調でしたが、ラストにユーフェミアの爆弾発言で暗転。次回のサブタイからするとルルーシュはユーフェミアの暗殺でも企てそうですが、ここでユーフェミアを退場させてしまうとは考えにくいですし、どう展開す…

ブラック星を完全に支配した若本ブラッククリスタルキングが、星ごとロイヤルワンダー学園に攻め込んでくるスペクタクル回。学園を呑み込む超巨大アンハッピーフラワーに次々と取り込まれていく学園の人々。取り込まれた人々と引き換えに、自分たちの身を差…

1991年に刊行された松本剛の初単行本が、講談社BOXレーベルで復刊。先月の「甘い水」復刊の時には、天下の講談社が阿漕な商売しやがって、普通に重版しろよと思いましたが、こちらの復刊は素直に喜ばしいです。久々に読んでみても実に良いなあ。甘くて苦くて…

恐怖の大王降臨！ いえ、つまり、アンゴル・モアちゃん。名前は六道世羅さんということで原作キャラのようですが、外見が似ているのは偶然なのか、それとも監督が石平信司だからなのか、どちらなんでしょうね。 ストーリーの方は、前回の後遺症で弓が引けな…

橋を爆破し、ルーズベルト島を孤立させた上で学園に押し寄せてくるドロル。アニムスとドロルの乱戦の最中、アンナを抱いたエルヴェと相対するケイトたち4人。全体に駆け足な展開でしたが、なんとかラストシーンまで辿り着いてくれたので満足です。ルーズベル…

こうの史代の新刊。デビュー作である「街角花だより」を含めた、旧作中心の短編集です。こんなのが出てくれるのも人気の賜物ですね。私は全作品初見でした。眼鏡っ娘な店長さんと元OLのバイトさんの、花屋の日常を描いた表題作シリーズを始め、ほのぼの系の…

田辺イエロウ「結界師」。扉絵でなんかスタイリッシュなポーズを取っている無道さんが面白かったです。顔のインパクトが強くて気付きませんでしたが、意外にお洒落さんなんですね。本編では、立板に水の如くすらすらと出まかせの嘘をつく様が素敵。 石井あゆ…