アニマル

ヤングアニマル No. 4

東雲太郎「キミキス」。保健室で後ろから抱きつき敢行! キスで足腰立たなくなる二見さん! ベッドに倒れ込んで助けを乞うように光一に手を伸ばし、そして、そして……。うむ、この間白を自力で補完できてこそ一流の東雲版キミキス読者ということですな。

ヤングアニマル嵐 No. 2

甘詰留太「ナナとカオル」。甘詰留太の新連載。SM妄想が密かな趣味のさえない高校生、カオルと才色兼備の幼なじみ、ナナ。ひょんなことでカオルのSMグッズを預ることになったナナが、好奇心からついついボンデージを着てしまったら脱げなくなって、というは…

ヤングアニマル No. 1

文月晃「海の御先」。火凛と2人で本島に行ってデート、そして火凛からの告白。一人目攻略完了っと。順調順調。 羽海野チカ「3月のライオン」。引き続き零くんの過去編。幸田プロの家に引き取られた零くんが、その将棋の才能故に幸田家に引き起こしてしまう歪…

ヤングアニマル No. 24

東雲太郎「キミキス」。二見瑛理子編開始。今回は珍しく他章のヒロインである摩央姉が登場しましたが、単なるお姉さん役の摩央姉はやっぱり違和感が……。 羽海野チカ「3月のライオン」。事故で両親と妹を失った零くんの過去。けして将棋が好きではなかったけ…

ヤングアニマル No. 23

若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」。巻頭カラーで実写映画化 & アニメDVD化の正式発表。アニメはスタジオ4℃制作で、OVAなのかな? あとキャンペーンの一環なんでしょうが、若杉公徳が「大槻ケンヂの百人組手」に登場。これまでのように徹底的にキャラ…

ヤングアニマル No. 22

羽海野チカ「3月のライオン」。気になる同級生の野球少年にお弁当を作ろうとヒナちゃんが大張り切り。ヒナちゃんは零くん狙いじゃなかったんですね。一方回想シーンに出てきた養父の娘、香子さんとの因縁はかなり深い様子。零くんの寝込みを襲って馬乗りなシ…

ヤングアニマル No. 21

東雲太郎「キミキス」。ベッドの上で組んず解れつチュウチュウしまくり! そしてページをめくると朝チュン!! 今度ばかりは言い逃れできまい。キスの彼方まで行ったな? 光一くんと愛を確かめ合った祇条さんは、翌日婚約者との顔合わせに向かう、ということ…

ヤングアニマル No. 20

東雲太郎「キミキス」。祇条さんの別荘にお呼ばれして2人で一日イチャイチャ。祇条さんの水着も良かったんですが、むしろ光一くんの見事な半ズボン姿に目が釘付けです。光一一人を呼んで人前でイチャついていたので、家の人にはもう公認なのかと思っていたら…

ヤングアニマル嵐 No. 11

西川魯介「アシスタント伝奇ケイカ」。新連載。えーと、格闘アシスタント忍術漫画? 闇のアシスタント組織「鉄ペン党」とか、「余り知られていないがある種のトーンの削り粉を複数ある比率で混合すると幻覚性の物質が発生する」とか、アシスタント道具でお互…

ヤングアニマルあいらんど No. 6

2006年6月の No. 5 以来となるヤングアニマルの「あいらんど」増刊号。正直もう諦めかけていたんですが、キミキスアニメ化記念号ということらしく、出てくれて本当に嬉しいです。 東雲太郎「キミキス 〜various heroines〜」。全キャラ登場の読切32P。冒頭か…

ヤングアニマル No. 19

羽海野チカ「3月のライオン」。送り盆。今回は11Pで、次回から2回休み。やはり隔週ペースはキツかったんですかね。まあアニマルでは不定期掲載は珍しくないので、無理のないペースでやって貰えればいいと思います。 東雲太郎「キミキス」。文化祭。メイドコ…

ヤングアニマル No. 18

東雲太郎「キミキス」。木の下で雨宿り中にチュウ三昧の光一くんと祇条さん。相変わらずキス止まりなのに反則のようにエロいです。とりあえず順調にキスまでは辿り着きましたが、この先どうするんでしょうね。お家柄が障壁になったりするのもベタな感じはし…

ヤングアニマル嵐 No. 10

瀬口たかひろ (原作:原田重光) 「オレたま」。単行本発売記念の巻頭カラー。本誌の「ユリア100式」に負けず劣らず、こちらも好調です。今回は、新たな刺客の死神を2人で撃退。近頃順調にデレてきているエリスが可愛いなあ。 甘詰留太「年上ノ彼女」。とうと…

ヤングアニマル No. 17

羽海野チカ「3月のライオン」。零と三姉妹の平和な日常。やはり零はあかりさんに憧れていて、そんな零を追いかける女の子という構図に持っていくんだと思いますが、その女の子が次女のヒナなのか、因縁ありそうな養父の娘、香子なのか。 幾分スロースタート…

ヤングアニマル No. 16

羽海野チカ「3月のライオン」。長女のあかりさんは実は銀座のホステス。零が悪い先輩に無理矢理飲まされて、銀座の道端で潰れてたところをあかりさんに拾われたのが、三姉妹との馴れ初めだったようです。羽海野チカの描く豊満系な美女って初めてじゃないかと…

ヤングアニマル嵐 No. 9

甘詰留太「年上ノ彼女」。友人からも家族からも背中を押してもらってようやく家に帰ってきた努くんに、アゲハさんのビンタ一閃! まあそのくらいで許してもらえるなら安いもんで。次回最終回かな? 原作:永久保貴一、作画:増田剛「御石神落とし」。引き続…

ヤングアニマル No. 15

羽海野チカ「3月のライオン」。零の周囲にいる人物紹介その2。アップテンポな周囲のキャラに引っ張って貰っているきらいはあるものの、養父とその家族を除けばおおむね良好な対人関係と言えるのでは。ヘンなキャラとハイテンポに畳みかけるギャグで、羽海野…

ヤングアニマル No. 14

羽海野チカ「3月のライオン」。待望の羽海野チカ新連載。主人公は17歳にして五段のプロ将棋棋士、桐山零。線が細くて内気そうなメガネ男子です。何か訳があって、今は師匠にして養父の家族の元を離れ一人暮しですが、和菓子屋の三姉妹に暖かく面倒見てもらっ…

ヤングアニマル No. 13

若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」。DMCに突如舞い込んだメジャーレーベルからの引き抜き話。クラウザーさんたちは接待で女の子のいるお店に連れて行かれます。とりあえず、カミュさん流の対女の子コミュニケーション術が今回もレベル高過ぎて素晴らし…

ヤングアニマル No. 11

若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」。サタニック・エンペラー編クライマックス。ヘルヴェタを圧倒するクラウザーさん。淫語で埋め尽された見開きがインパクト抜群。そして燃えさかるステージに最後まで立っていた悪魔。この見開き2発に痺れました。 東…

ヤングアニマル No. 10

東雲太郎「キミキス」。マリンリゾートのテラスに湯上がりの浴衣姿で2人、眼前には夕日が沈もうとしている海、という完璧なシチュエーションを整えての光一くんの告白。そして炸裂するキスの嵐! くんずほぐれつ足を絡めて、そりゃもう大変なことになってお…

ヤングアニマル No. 9

巻頭カラーに羽海野チカの新連載予告。ちょっと前に情報が流れていましたが、本誌でも告知されました。今夏スタート、「3月のライオン (仮)」とのこと。「ハチミツとクローバー」終了から約1年、次の舞台は青年誌ですか。意外な登場ですが、二宮ひかる、宇仁…

ヤングアニマル No. 8

東雲太郎「キミキス」。光一の協力でついにアスカターン成功。ご褒美にアイスなめを鑑賞。そしてついに初キス。しかしなんとなく初々しさを感じないのは、摩央姉編で通った道だからか。 萩尾ノブト (原作:原田重光) 「ユリア100式」。今回はジュリアと良夫…

ヤングアニマル嵐 No. 5

甘詰留太「年上ノ彼女」。妊娠のことも伝えられぬまま、帰ってこない努くんを待つアゲハさん。駅で偶然つかまえた努くんの隣には他の女が。うわあ。努くんダメダメだ。これじゃ丸く納まっても、もう一生アゲハさんには頭が上がらなそうです。 原作:永久保貴…

ヤングアニマル No. 7

東雲太郎「キミキス」。テストに向け、2人仲良く図書室でお勉強な回。図書委員さんとも微妙にフラグを立ててましたが、次のターゲットはこの娘? でもどうせリセットするんですよね。 文月晃「海の御先」。あれ観光じゃなかったんだ、といった感じで奥津島に…

ヤングアニマル No. 6

竹内桜、原作:雑破業「ちょこッとSister」。最終回。クリスマスにちょっとした奇跡が起きて、後味良く締め。なんてことない終わり方も、この作品らしいと言えましょう。しかし、最後の最後に美味しいところをゆりかが持って行ってしまったような。 全体とし…

ヤングアニマル No. 5

文月晃「海の御先」。文月晃の新連載。「奥津島」という南の島 (神津島か式根島あたりがモデルでしょうか) に、観光にやってきた17才の主人公。島で綺麗な少女に出会って、というはじまり。しばらくは様子見で。 東雲太郎「キミキス」。スク水 & 相合傘コン…

ヤングアニマル No. 4

若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」。ステージの合間にメイクを落とし、サタニックエンペラーを観戦する根岸。自分が目指していた音楽とのギャップに改めてショックを受け、もう流されるのはイヤだと、引っ張り上げられた小さなステージでおしゃれポッ…

ヤングアニマル No. 3

若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」。パイパニック・チェンソーとの対戦を前に、急に便意を催したクラウザーさん。クラウザーさん抜きで勝負に挑まなければならなくなったDMCでしたが……。地道な努力がいまいち報われてないジャギ様に対し、カミュさん格…

ヤングアニマル No. 2

若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」。サタニック・エンペラーのファーストステージ終了後、なぜか俊くんが他のバンドの生贄になっているのを見かけたクラウザーさん。「ああっ クラウザーさんのお腹が威嚇音を鳴らしている!!」。クラウザーさんの弟だけ…