2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

RD 潜脳調査室 #21 「永遠」

エロ書記長、自分を模して作られたアンドロイドに男を奪われるの巻。ああ、遂にソウタが戻れない道に……いいのかそっちで。しかしジジイラブなミナモといい、兄妹揃って異性の趣味が特殊です。 書記長の方は、ソウタとの関係はてっきりお遊びだと思っていたの…

週刊少年サンデー 39号

若木民喜「神のみぞ知るセカイ」。虎穴に入らずんば、という訳で弟子入りの巻。「接点がなければ、せめて生き方の沸点を合わせる!!」。蓋し名言。ギャルゲの、というよりは少年漫画流ハッタリ技法のパロディですな。エルシィのみならず桂馬まで顔でフラグを…

ポルフィの長い旅 #34 「天使へのプレゼント」

道端でトラックに乗ったおじさんに拾われて、どことも知れぬ町へ連れて来られたポルフィ。おじさん一家の暖かい歓待を受け、親切な町の人たちに安堵したのもつかの間、町の様子にどことなく違和感を覚え始めるポルフィ……。というわけで、脚本なんと山本麻里…

RD 潜脳調査室 #20 「その足で」

電脳化のための適性検査を受けに行ったミナモが、ハルの若い頃にそっくりな男と会うの巻。歩行訓練を始めたハルを見て、自分がハルの側に居る理由がなくなってしまうと危機感を覚えるミナモは、もはや周囲の誰もが分かっちゃうくらいに恋してるんだなあ。ま…

週刊少年サンデー 38号

田辺イエロウ「結界師」。陽動のデカブツは良守と氷浦が片付けるものの、その間に烏森本体に敵が取り付いてしまい。状況はにわかに緊迫してきましたが、それはそれとして、氷浦くんの行動が相変わらず色んな意味で妖しくて良いなあ。時音の背後に忍び寄って…

ポルフィの長い旅 #33 「傷だらけの少年たち」

浮浪少年のグループと出会ったポルフィが、リーダーであるグイードの口車に乗って自動車窃盗の片棒を担ぐの巻。ついに紛れもない犯罪に手を染めるポルフィくん。折角身につけた自動車整備の腕をこんなことに使うなんて……。騙されたことに憤ってましたが、反…

RD 潜脳調査室 #19 「巡る雫」

ジャングル探検後編、ハル大地に立つ!! の巻。本筋の方はいつもの説明不足、というよりメタル用語で衒学迷彩した短絡的な自然賛美の香りがして、ちょっと乗れなかったんですが、金子拓 (金子ひらく) 作監による、ホロンのうなじをまじまじと見つめるソウタの…

ポルフィの長い旅 #32 「ミーナとイザベラ」

ドイツ貴族の少年、ハインツと知り合いになったミーナ。ミーナがお気に入りなハインツを見たパパが、ハインツの遊び相手にとミーナを引き取ろうと言い出して、というわけで、ミーナとイザベラの深まってゆく絆を描写するエピソード。心暖まる話ではありまし…

ストライクウィッチーズ #05 「はやい、おっきい、やわらかい」

Bパート冒頭の水着シーンは、藻掻く手の仕草や髪の毛からして田中宏紀だと思いますが、水面越しに見える揺らぎの作画表現が圧巻の仕事。飛び込む水飛沫も上手いなあ。イェーガーの離陸シーン前後も田中宏紀でしょうか。

RD 潜脳調査室 #18 「ジュタの森」

いつもの面子プラス1が、近くの島でジャングル探検の巻。珍しく前後編でゆったりしたペースでしたが、ハルの足が動かないのが心因性であることが明かされたり、ホロンが人間くさくなってきたりと気になる伏線も。

セキレイ #06 「出雲荘花軍」

絵コンテ・演出・作監:斉藤良成。Aパートのバトルが、スピード感のあるアクションと過剰なエロスで見応えありました。味のあるコメディタッチの芝居や独特のポージングも楽しかったですが、全体的に普段よりは若干抑え目の演出だったかな。双子の横顔と正面…

週刊少年サンデー 36・37号

桜井亜都「アーティスト・アクロ」。「あんたのパンツが見たい!!!」というわけで、スカートめくりバトル勃発。素晴らしい発想だよアクロくん! 強がって負けフラグを立てたり、スカートに頭突っ込まれて恥じらったりするニコさんも表情が可愛くて良し。しか…

ポルフィの長い旅 #31 「この街のどこかに」

ついにミーナの手掛りを掴んだポルフィ。しかし宿屋で発生した盗難事件で無実の疑いをかけられて、宿屋の親父に監禁されてしまい。というわけで、ポルフィとミーナの第一次すれ違いの巻。まだ折り返し点を過ぎたばかりのこの時期に2人が再会できるわけがない…

二十面相の娘 #15 「少女探偵団」

8話以来の池畠博史演出回。Bパートの刺客相手の立ち回りが、ダイナミックなカメラワークに密度の高い作画、箒を上手く使ったアクション & トメさんのお色気とたいへん充実した内容で眼福でした。絵コンテ:タムラコータロー。全般にコメディ演出も綺麗に決ま…

乃木坂春香の秘密 #04 「変じゃないでしょうか…?」

スタジオコメットのグロスで池畠博史演出回。Bパート冒頭、酒乱先生のグネグネした絡み演技が素晴らしかったです。原画には沼田誠也、ならぬ召成三言。また……。 シャナコスプレで「うるさいうるさいうるさい!」とか「超人気美人声優の植田佳奈さん」とか、…