東京魔人學園剣風帖 龍龍 #09 「外法編 第九夜 激しさと優しさで」

恐怖の大王降臨! いえ、つまり、アンゴル・モアちゃん。名前は六道世羅さんということで原作キャラのようですが、外見が似ているのは偶然なのか、それとも監督が石平信司だからなのか、どちらなんでしょうね。
ストーリーの方は、前回の後遺症で弓が引けなくなった小蒔を、醍醐を差し置いて京一が元気づけてフラグを立てたり、美里家に龍麻が夜這いに行ったら (昼間だけど)、葵が突然脱ぎ出してフラグを立てたり。醍醐一人が蚊帳の外といった感じですが、弁当食べてもらえただけで結構幸せっぽいので、あれでいいのか。しかし小蒔はまたも吐かされていましたなあ。
あとは葵が死人をも復活させる回復能力 (菩薩眼、と言うらしい) に目覚めて、九角が大喜びしていたり、4話で鉄骨が刺さっていた少女がどうやら元気になったようで、龍麻に声をかけたりしていました。
今回作監協力が5人いましたが、作監のクレジットがなかったのはどういうことでしょう。いずれにせよ、制作体制はちょっと厳しくなってきたのかな。