2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

みなみけ #13 (最終回) 「恋のからまわり」

南家の大晦日模様。これが最終回というのに、見事にいつも通りのテンションでした。いや、むしろ今までで一番悪ノリしていたのかもしれません。冬馬の片肌脱ぎやツイスターゲーム等、エロ面も充実していましたが、最大の見所は「輸入品の高級ジュース」でし…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #52 (最終回) 「銀の燭台」

ジャン・ヴァルジャンが姿を消して1年後。ジャンが設立を準備していた学校も順調に立ち上がり、マリウスが小さいながら法律事務所を開いていた頃、コゼットの元にジャンからの手紙が届きます。急ぎジャンを訪れたコゼットとマリウスに、ジャンは自分の余命が…

いけだたかし 「ささめきこと」 1巻 (メディアファクトリー)

コミックアライブで連載中の百合漫画、「ささめきこと」がめでたく単行本化しました。主人公の女子高生、純夏が恋しているのは、カワイイ女の子のことが大好きな恋多き少女、風間。しかし悲しいかな、文武両道で凛々しい純夏は風間のタイプではなく、純夏は…

ヤングアニマル No. 1

文月晃「海の御先」。火凛と2人で本島に行ってデート、そして火凛からの告白。一人目攻略完了っと。順調順調。 羽海野チカ「3月のライオン」。引き続き零くんの過去編。幸田プロの家に引き取られた零くんが、その将棋の才能故に幸田家に引き起こしてしまう歪…

ナイトウィザード The ANIMATION #13 (最終回) 「ハッピー・バースデイ」

キリヒト・シャイマール vs. アンゼロット・ベールゼファー連合の決戦は、柊がエリスを絶望から救い出し、2人で力を合わせてキリヒトを撃破して終了。エピローグでは柊も無事卒業し、ハッピーエンドと相成りました。くれはの復活は予想通りでしたが、シャイ…

週刊少年サンデー 4・5号

麻生羽呂「呪法解禁!!ハイド&クローサー」。新連載59P。主人公は弱虫の中学生、黒兎春瓶。ある日家に届けられた怪しげなヌイグルミに、突然カッターナイフで斬りつけられた春瓶。ヌイグルミは呪術師が呪法をかけたものであり、著名な考古学者にして20世紀最…

スケッチブック 〜full color's〜 #13 (最終回) 「ひとりぼっちの美術部」

美術部のお花見で、噂の能登キャラがようやく登場。そして数日後、美術室で一人きりになった空が、みなもに貰った写真を元にして美術部員や周囲の人たちを一枚の絵に描く話。 最終回だからって一致団結したりせずに、みんなマイペースで好き勝手にやってて、…

みなみけ #12 「クリスマスとかイブとか」

南さんちのクリスマスイブ2題。冬馬の眼前で、冬馬へのプレゼントを何にするか会議を延々繰り広げる兄貴共の馬鹿トリオぶりにウケました。 一方イブに渡しそびれた夏奈へのプレゼントが、右往左往しているうちに何故かお歳暮へと変貌してしまった藤岡くんの…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #51 「明かされた真実」

ラス前、マリウスに一方的な告白を残して姿を消すジャン・ヴァルジャン。一方テナルディエがジルノルマン家を訪問し、ジャンの過去をネタにマリウスを強請ろうとしますが、というお話。テナルディエの揺さぶりをことごとく切り返していくマリウスが、まるで…

ハヤテのごとく! #39 「よいこの友達 借金執事万才!」

……すげー。原画クレジットにチビりそうになりました。どこのガイナアニメだ。

よしながふみ 「大奥」 3巻 (白泉社)

よしながふみの「大奥」も3巻目。引き続き家光編で、運命に翻弄される家光と有功の恋愛劇を軸に、男女逆転大奥の形成過程を辿る内容。 この巻も実に面白かったです。よしながふみの闊達なキャラクター描写は健在で、自分ではどうにもできぬ運命に流されつつ…

ご愁傷さま二ノ宮くん #12 (最終回) 「歩き出そうよ」

最終回にしてようやく本気のアクションが! 原画に牧野竜一。

もやしもん #11 (最終回) 「輝く菌未来」

長谷川さんが及川さんの唇を激しく奪ったり、沢木を熱烈抱擁したりしているうちに終了。あまり最終回らしくない〆でしたが、現時点でアニメ化する以上、他に選択肢もなかったでしょうし、2期も作りやすそうなのでこれはこれで。 クライマックスの回り込みは…

ナイトウィザード The ANIMATION #12 「さよなら」

「俺の魔剣は仲間を斬るためにあるんじゃない!」 えっと、つまり柊にとって灯は仲間じゃなかったと。まあともかく柊の説得により柊 vs. くれは戦は回避されるものの、突如キリヒトが裏切ってくれはを刺し、絶望したエリスがついにシャイマールを覚醒させると…

素敵探偵ラビリンス #12 「プールサイドでドキッ」

屋内プールでみんなでワイワイ。作画良好で、ロリ水着、巨乳水着 (片方はパット入りだったようですが) とも堪能。実に良い水着回でした。極めつけは白蟲さんの痴女水着でしたが、あの人水着を見せるためだけに登場したんでしょうか。好感度急上昇です。欲を…

スケッチブック 〜full color's〜 #12 「スケッチブックの日」

休日に街まで画材の買い出し。様々な兄弟模様を織り交ぜつつ、題名にもなっている「スケッチブック」を主題に持ってきて、ラス前なのに最終回のようなノリでした。OPもスペシャルバージョン。 画材屋でのケイトが、作画、中の人の演技ともいい感じにくだけて…

キミキス pure rouge #11 「tear drops」

祇条邸にお宅訪問。摩央姉の揺れる想い、二見さんのデレ、そして星野さんの涙。女性キャラの感情の拾い方が丁寧で良かったです。

いちご100% OVA #01 〜 #04

2005年に発売された「いちご100%」のOVA版4話をAnimaxが放送。監督:小林智樹、脚本・構成:水島努、キャラデザ:石井久美ということで、主要スタッフがジャンプフェスタ版ともTV版とも違うんですね。お話は2話の桜海学園潜入が原作準拠しているくらいで、基…

みなみけ #11 「となりの南さん」

となりの、ではありませんがもう一つの南家を形成する冬馬の兄貴たち登場。三男アキラが夏奈の子分になって球蹴り番長藤岡に睨まれたり、次男ナツキが伝説の番長にグーパンチを貰って鼻血噴いたり。次男が春香の高校、三男が夏奈の中学と、一つずつずれてい…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #50 「永遠のリング」

ついにコゼットとマリウスの結婚式。幸せ一杯の2人を祝福しつつも、結局自分の秘密を打ち明けられないままにコゼットが自分の元を巣立ってしまったことが心残りで、暗い思いに沈むジャン・ヴァルジャン。 コゼットの花嫁姿はさすがに綺麗で、たっぷり尺を取…

もやしもん #10 「ゴスロリキッス」

ゴスロリ少女に道端で唇を奪われたり、そのまま及川さんにお持ち帰りされたりと、沢木にモテ期が訪れるお話。無論最大のインパクトはゴスロリ蛍とのチュウなんですが、「カレーあるから夜食べてってね」とか、外で待たせてる間にシャワー浴びてたりとか、ヤ…

ヤングアニマル No. 24

東雲太郎「キミキス」。二見瑛理子編開始。今回は珍しく他章のヒロインである摩央姉が登場しましたが、単なるお姉さん役の摩央姉はやっぱり違和感が……。 羽海野チカ「3月のライオン」。事故で両親と妹を失った零くんの過去。けして将棋が好きではなかったけ…

ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- #11 「鳴動 ―真実を求めて―」

これだけ巨乳が溢れているこのアニメでも、そういえば巨乳×巨乳のドラゴノーツペアはいませんでしたね。というわけで貴重な巨乳コンビが瞬殺されなくて一安心。……と思いきやラストで撃墜されてましたが、大丈夫ですよね? 全裸で堂々としているアキラや、海…

ナイトウィザード The ANIMATION #11 「「記憶の欠片」〜幻想に、舞う〜」

エリスが育った孤児院で暖かく迎えられたのもつかの間、謎の男のステッキひと振りで孤児院からエリスのいた痕跡が消滅。しかも本物のエリスは5歳の時に死んでいて、今のエリスは転校直前に作られ、偽の記憶を植えつけられた人造人間だったと。なんとまあえげ…

週刊少年サンデー 2・3号

田辺イエロウ「結界師」。地蔵降臨し、烏森に血の雨が降り注ぐ! というわけで烏森事変開始。扇一族がらみはひとまず置くのか、あるいは絡めてくるんでしょうか。 雷句誠「金色のガッシュ!!」。王となったガッシュ。いきなり本がペラペラと語り出して驚きま…

スケッチブック 〜full color's〜 #11 「風邪の日と、ねこねこpart3」

空が風邪を引いて寝込んでいる間に、猫たちは人間とのコミュニケーション談議。猫たちのいつになくハイテンションなギャグと、寝込んでいて所在無い空の描写がいいコントラストになっていました。猫による部長さんへの勝手アテレコが面白かったなあ。あとケ…

みなみけ #10 「おとこのこ×おんなのこ」

隣のクラスの男らしい女の子、南冬馬を千秋が弟に任命してお持ち帰りの巻。女装少年の次はボーイッシュガールときましたが、なんか結局はマコちゃんの引き立て役になっていたような。しかしなんだかんだで南家に居着いちゃうあたり、やっぱり居心地がいいん…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #49 「私のお母さん」

マリウスとの結婚を2月に控えたコゼットが、母ファンティーヌの眠るモントルイユ・シュル・メールへ小旅行。アニメも大詰めにきたここで、物語の発端に視線を戻すエピソードを挟んでくる構成は気が利いていて良いです。実に11話以来のモントルイユ・シュル・…

結界師 #42 「夜行の面々」

夜行の烏森へのお引越し。羽鳥さんや操といった後に活躍する夜行のキャラがちゃんと顔見せしていたのが嬉しかったですね。実際のところ、ここが顔見せする最後のチャンスかもしれませんし……。 来週はまたお休み。枠移動しても扱いが悪いのは変わらないんです…

もやしもん #09 「柔肌にとりつけ」

普段のボンデージ白衣からドレスでおめかし、化粧を取ってインナー姿、中学生時代のセーラー服と、長谷川さんの着せ替え観賞回。すっぴんの方が可愛いという武藤さんの意見には同意だ。まあラストのゴスロリ少女 (?) が全部持って行っちゃいましたが。