2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
春祭後編。前回に引き続き良アクション作画。モブの乱闘や美里・川浜・沢木の3段ロケットの無茶なテンションに興奮しました。一方で、冒頭と後半のエロ描写にも非常に力が入っていて素晴らしかったです。 掛け値なしの危険さとエロスを同時に表現してみせた…
のりこと周囲のアレな人々を描いた4コマ漫画、2巻目。kashmirらしい、おかしな (頭が) キャラたちによるシュールで果てしなく逸脱していく展開、やたら高濃度に散りばめられたゲームアニメその他ヲタネタの数々はこの巻も健在。そしてのりこ兄に興味を示す新…
黄瀬和哉作監回で、星川さんの体術やガンアクションが見応えありましたし、全体的に表情や細かい芝居に気を配った良作画でした。あと初めて本格的にスポットが当たったということもあるのでしょうが、星川さんが素晴らしきお姉さん属性を発揮していて破壊力…
最後の宝玉を巡り、土星宙域でアンゼロット軍とベール・ゼファー軍の一大宇宙艦隊戦。お茶を楽しんでるうちにいつの間にか土星到着→アンゼロット宮殿の基部は巨大宇宙戦艦だった! という無駄のない展開がいかにもこのアニメらしくて笑いました。しかし7つ目…
緒里たばさ「クナイ伝」。ホント久々の変身展開。いい加減こんな設定があったことも忘れそうだったんで丁度いいのですが、本番装束のクナイくんは露出度が下がるのでイマイチ萌えない……とか思っていたら、初披露となったいづなの狩り装束があんまりだったの…
美術部面々の試験勉強のお話で、先輩方の一癖も二癖もある勉強法を教えてもらう空たちの巻。みんなして試験なんか捨ててるのかと思いきや、一人図書室に避難して淡々と勉強している部長と、ビオトープ管理士という夢を語る栗原先輩が光ってました。しかしあ…
春香と付き合いたい保坂先輩が、現実世界と妄想世界の両方で気持ち悪く大奮闘の巻。どこまでもエスカレートしていく妄想とは裏腹に、現実には春香と話すことすらできていない保坂の空回りぶりが素晴らしかったです。速水さんは春香をバレー部に入れたいから…
アニマックス大賞で大賞を受賞した原作脚本を、今回はプロダクションI.Gがアニメ化。監督は川崎逸朗。 母親が亡くなってからというもの、幼い弟の面倒を見ながらの生活にどことなく鬱屈を感じていた主人公の少女、なほ。自分の誕生日にも弟の面倒を頼まれて…
バリケード陥落から2週挟んで、ABCの友追悼編。ずっと放置されていたガヴローシュの子分たちも併せて回収し、バリケード編これにて完結、という回でした。 意識が戻るまで一月、床を離れるまでもう一月という大闘病の末、ついに回復したマリウス。仲間の全滅…
金沢にあるはざま交差点からコイルドメインに入ったヤサコが、猫目の追撃をかわしつつイサコを目指す展開。ラス前ということで目まぐるしい伏線回収がありましたが、あんまり展開が忙しくて、それぞれがどんな意味を持っているのかいまいち把握出来ませんで…
春祭前編。無駄に力の入った黒い三連星のジェットストリームアタックをはじめ、遊び心いっぱいの作りで楽しかったです。あと予告のお風呂が今時のアニメにしては驚くほどジャミングが緩くて、これは期待せざるを得ません。
若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」。巻頭カラーで実写映画化 & アニメDVD化の正式発表。アニメはスタジオ4℃制作で、OVAなのかな? あとキャンペーンの一環なんでしょうが、若杉公徳が「大槻ケンヂの百人組手」に登場。これまでのように徹底的にキャラ…
エリスと柊が時をかけてバベルの塔に召喚されてしまい、そこで大魔王の召喚を阻止しつつ宝玉ゲットの巻。ベタベタなサブタイで軽くジャブをかましつつ、中身はどちらかというと「まんがはじめて物語」的なノリ。皆口裕子声の褐色眼鏡っ娘が可愛かったんです…
ハサミ女が迫るところや回想シーン等、要所で印象的な演出と色使いが目を惹いて、これはわたなべひろしかと思いきや、絵コンテ・演出:渡辺正樹。ふむ。
田辺イエロウ「結界師」。奥久尼邸で鉢合わせした良守と正守が口論。一人で背負い込もうとする正守と、汚れ仕事も正守と分かち合いたい良守と。やっかいな兄弟関係だなあ。そして六郎を助けるために、奥久尼と取引までする正守。そこまでせんでもと思います…
涼風コンビのラジカセ修理コント、そして空とデジカメ少女の二度目の出会い。そんなわけでラジカセ修理のために葉月家にやってきた涼風コンビ。さんざんやりたい放題しつつ、隙を見て修理もこなし (再起不能にするとばかり思ってましたよ)、更にネタまで仕込…
マコちゃん再来、タケルおじさんの限りなくご褒美に近い受難、そして春香姉さまの番長伝説。のっけからピンクのワンピ姿で悶えるマコちゃんの可愛さに参りました。内田さんたちが目撃した下着はどんなだったんでしょうか? ブラを物色してたくらいだし、もし…
ジャン・ヴァルジャンとジャヴェール、最後の対決。ジャンを連行しようとするジャヴェールでしたが、ジャンの熱意に押されて (あるいはそのつぶらな瞳に眩惑されて)、マリウスを実家に送り届ける手助けをしてやります。その後、コゼットに別れを言うジャンた…
怒涛の展開から一夜明け、じっくりとデンスケ追悼編。母は失意のヤサコに手に触れるものだけを信じろと言い、メガネを取り上げるけれど、でもメガネを外したって胸の痛みは消えなくて。 メガマスの嘘情報に踊らされて、子供たちからメガネを取り上げる親たち…
風邪で倒れた二ノ宮くんが、精力リゾットや妖しい注射のおかげで体の一部がありえないくらい硬直してしてしまいさあ大変、という話。Bパート終盤、ベッドでのたうち回る二ノ宮くんや石油王の辺りがやたらといい動きで驚きましたが、原画に牧野竜一、中井準、…
地球の裏側からいろんなヤツらを引き連れて帰ってきた武藤さんが巻き起こす一騒動の巻。身なり構わないけど美人、という武藤さんの魅力をよく生かした演出になっていて良かったです。チア+白衣もさることながら、その前後のショートパンツなサファリルック…
なぜか月で温泉水着回。各キャラの水着が期待通りに限度を弁えてなくて素晴らしかったです。特に神々しく光り輝いていたマキナさんが……金子ひらくがこの回をやらなかったのは、当局のチェックが厳しい水着回をあえて避けたに違いない。 というか、今回はもう…
インターミッションのサービス回。これまでほぼ一話一玉ペースで進んできましたが、折り返しとなる今回で一拍置いて、後半は怒涛の展開へという構成ですかね。 のっけからメンテナンスと称して全裸で溶液に漬かってる灯にテンションが上がり、その後もエリス…
田辺イエロウ「結界師」。扇一郎は6人兄弟が合体した姿であり、ダメージを負った六郎くんを見捨てて他の5人は逃走。正統継承者になれなかった兄弟たちが、肉体改造して合体し力を補っていたということですか。扇の正統継承者は他にいるのかな? それはともか…
あれ、合宿2日目の話じゃなかったんですか。そんなわけで2学期に入り、カナダからの転校生、ケイトが美術部に来襲。ケイトの天然と、そんなケイトを弄り回す先輩方や先生に、案内係を任された夏美が振り回されるお話。合宿以来顔を出すようになったのか、何…
「俺もう我慢できねえ! 今すぐヤらねえともう収まりがつかねえや」 とか言って、ゴツい男がいたいけなチビッコ女子高生に襲いかかる話。ボンズのグロス回で、Aパートの珠姫 vs. 石橋戦がなかなかの見応え。原画には犬屋タマセ、もとい戌屋タマキ。またペン…
女装少年と痴女お姉さんのイケナイ身体測定! 水着回ではあんなに抑制していたというのに、このハッチャケぶりはどうしたことだ? いや、諸手を挙げて歓迎しますが。千秋のクラスメートのマコトくんが、千秋に警戒されずに春香に近付きたくて女装少年「マコ…
瀕死のマリウスを抱えて下水道を逃走するジャン・ヴァルジャンの巻。畳みかけるような危機また危機の展開が燃えます。後ろには警官隊、前には底無し沼という絶望的な状況を、またも驚異の肉体で乗り切ってしまう我らが超人、ジャン・ヴァルジャン! 底無し沼…
総集編を挟んでの復活。デンスケを救うために、コイルドメインを探すヤサコとイサコの巻。猫目のうまい話を罠と知りつつ、それでも僅かな可能性に縋ろうとして、あるいは全ての発端が自分にあることに対する罪の意識から、どんどん危険な方へと身を沈めてい…
羽海野チカ「3月のライオン」。気になる同級生の野球少年にお弁当を作ろうとヒナちゃんが大張り切り。ヒナちゃんは零くん狙いじゃなかったんですね。一方回想シーンに出てきた養父の娘、香子さんとの因縁はかなり深い様子。零くんの寝込みを襲って馬乗りなシ…