みなみけ #08 「ほさか」

春香と付き合いたい保坂先輩が、現実世界と妄想世界の両方で気持ち悪く大奮闘の巻。どこまでもエスカレートしていく妄想とは裏腹に、現実には春香と話すことすらできていない保坂の空回りぶりが素晴らしかったです。速水さんは春香をバレー部に入れたいからけしかけてるのかと思ってましたが、単に面白がってるだけなのか。
予告を見た時から期待していましたが、作画はたいへん充実。特に目を惹いた、夏奈がガムを噛む顔芸からのたうち回るくだりの芝居が高山正宏かな。修正も緩めで面白い絵になってます。Bパートの朝食シーンも良かったなあ。