電脳体があちら側に行ってしまったハラケンを助けるため、ヤサコ、イサコ、オバちゃんの3人が共闘。おお、燃える展開です。4年前の後悔を今も引きずっている女と、去年の後悔を引きずっている女に助けられて、もう後悔しないように鍵穴の向こうに行くヤサコ…

番外編その2、最終話は拳武編と宿星編の間、卒業祭の準備に追われる龍麻たちの平和な一日の巻。その力故に子供の頃から孤立し続けてきた龍麻が、魔神学園に来てはじめて得た本当の友人たちに囲まれている幸せを描写する回で、これまでで一番後味の良い回だっ…

東雲太郎「キミキス」。祇条さんの別荘にお呼ばれして2人で一日イチャイチャ。祇条さんの水着も良かったんですが、むしろ光一くんの見事な半ズボン姿に目が釘付けです。光一一人を呼んで人前でイチャついていたので、家の人にはもう公認なのかと思っていたら…

1話だけのつもりだったのに、卑怯すぎる予告のお陰で次回もチェックすることに。アニメーション制作協力：亜細亜堂というのも気になりますが。

作監：川元まりこ。こっちに来ましたか。個性抑えめで普通に上手い作監でしたが、手の描き方、女の子の柔らかい仕草、所々の崩した芝居やフキダシの出かたなんかに川元作画っぽさが出ていて良かったです。あと原画に井上香織。

早くも刑事さんが繭樹くんのショタパワーに陥落。次の期待は刑事さんのエロコス変身ですね！ OP初披露。トバしまくった色彩センスがいかにもわたなべひろしらしくて良し。

田辺イエロウ「結界師」。適当な理由を付けて良守に逢いに来て、いざ顔見たらツンツンしちゃう六郎くん萌え。「俺だって本当は云々」とか「お前には、決して分かるまい」とか、寂しがり屋さんなんだからもう。 大塚志郎「マリンハンター」。ええと、モンガラ…

作画スタッフが作監：山根理宏で、原画に渡部圭祐、和田高明、木村貴宏らという超豪華面子。でも一番気合が入っていたのが「超剣戦隊ブレードブレイダー」だったような。

原作ゲームの知識なし、ヤングアニマルの漫画版は愛読しています。普通にギャルゲーのアニメ化だろうと思って高を括って見ていたら、男がゾロゾロ現れてそれぞれにヒロインを攻略し始めるという展開に驚愕しました。 漫画版キミキスがヒロイン毎のリセット制…

なにはともあれ可愛いらしいキャラがグリグリ動いてくれて眼福。目を惹く構図で手間のかかった芝居、キレのあるアクションと、第1話であることを差し引いても作画的な充実度はたいしたものです。「苺ましまろ」「となグラ！」の童夢らしい出来。

大張正己監督のエロゲ原作アニメということで期待半分、不安半分だったんですが、ものの見事にバリズム・アークしていたので安心しました。

バリケードの市民と警官隊の間で行われた初めての銃撃戦。革命のシンボルたる赤い旗が倒され、立て直しに行ったマブーフさんが銃弾の雨を浴びます。ついに本格的な戦闘が始まって、いよいよ革命編も佳境に差しかかろうかという話だったんですが、肝心の戦闘…

イリーガル共が徘徊する人外魔境と化した小此木家で、京子を抱えながら逃げ惑うヤサコとフミエの巻。実にホラーな逸品でありました。 イリーガルとは何なのか、その行動の目的は？ 電脳体が分離するとはどういう状態なのか、その状態でメガネを取ったらどう…

グレンラガンの後枠。まちがい。方向性はともかく、キッズ向けらしい明快な作りが気持ち良かったです。オバケ多用した芝居、キャラなり後の空中アクション、辺里対イクトのバトルエフェクトと、作画に見所がいっぱいあったのも嬉しかったですね。

昨年CSトゥーン・ディズニーで放送した日仏合作アニメがBS2で放送開始 (1,2話感想)。めでたい。 トゥーン・ディズニー版との相違点は、新たに付いた予告とアイキャッチ。予告は今回の放送用に新たに制作したもののようで、野田順子の声の出し方が本編とはち…

西川魯介「アシスタント伝奇ケイカ」。新連載。えーと、格闘アシスタント忍術漫画？ 闇のアシスタント組織「鉄ペン党」とか、「余り知られていないがある種のトーンの削り粉を複数ある比率で混合すると幻覚性の物質が発生する」とか、アシスタント道具でお互…

番外編その1、京一の過去スペシャル。一応魔神学園で皆が一堂に会するまでの、各キャラの軌跡を辿るという仕立てになっているんですが、どう見ても主役は京一でした。これまでも断片的に語られてきた京一の過去を通しで見て、龍麻と出会うことで京一がいかに…

「ウィッチブレイド」に続く、GONZOのうのまことおっぱいアニメ。初回は原画に金子ひらくや西田達三らがいて、爆乳や超人アクション等見所多かったんですが、OPのドラゴンが出てくるようになると戦闘はCG主体になってしまうのかな。

柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」。「俺はその、おまえのたっぷり肉のついた、うまそうな腹に齧りつく」。あえて胸をスルーとは、さすが澄野。そしてさんざんセクハラ発言を浴びせかけられた受け師さんが、澄野を相手に攻め合いに転じ。 武富智「この恋は実…

ハルフィルムメーカーのもう1本。剣と魔法でクリーチャーと戦う高校生、とまあ食傷気味の設定ですが、原作がTRPGとあっては致し方ないところですか。スタンダードに徹していて、安定した作りではあります。 ED原画が川元まりこ。こっちにも来るんですかね。…

シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンドでは一度も演出に立たなかったわたなべひろしが、第1話から絵コンテ・演出、ついでに原画を担当。わりとノリノリだったのでは。このままわたなべ演出全開で行ってくれるなら期待できそう。

雷句誠「金色のガッシュ!!」。防戦一方のブラゴを助けるガッシュ。ああ、間に合いましたか。良かった。 大塚志郎「マリンハンター」。変態海賊の口車に乗ってのこのこアジトに付いて行き、苦もなく拷問器具にはりつけにされるグッピー。被虐ヒロインの鏡です…

愛するマスター (と、おまけで人類) を守るため、iDOLたちがアウリンに突入。最後にみんなで (といっても3人) 共闘という展開まで持ってこれたのはいいんですが、さすがにラスボスのアウリンがぽっと出すぎて、いまいち乗れなかったなあ。 バトルシーン自体…

原作未読。ハルフィルムメーカー & マッグガーデンというARIAタッグですが、まさに現代日本版のARIAといった雰囲気。OP、EDの入り方を含めた音楽の使い方、EDの牧野由依、おまけにアリア社長の友情出演と、フックのかけ方も分かりやすいです。 作画面では、…

2006年6月の No. 5 以来となるヤングアニマルの「あいらんど」増刊号。正直もう諦めかけていたんですが、キミキスアニメ化記念号ということらしく、出てくれて本当に嬉しいです。 東雲太郎「キミキス 〜various heroines〜」。全キャラ登場の読切32P。冒頭か…

燦を助けるために、義魚の海底御所に殴り込みをかけた永澄の大奮闘。三河、留奈、明乃、瀬戸内組面々に留奈パパまで加勢して、ついに義魚を打倒！ ハイテンションなギャグを連発しつつもまっとうに熱く、クライマックスにはきちんと感動させるこのアニメらし…

辿り着いたゲートの中心地で、アンバーから人間を取るか、契約者を取るかの選択を迫られる黒。人間でもあり、契約者でもあった黒はその両方を取る道を選び、かくして東京には契約者が暗躍する日常が戻る、という最終回。霧原さんたち公安は今日も契約者を追…