アイマス

アイドルマスター XENOGLOSSIA #26 (最終回) 「月とペンギン」

愛するマスター (と、おまけで人類) を守るため、iDOLたちがアウリンに突入。最後にみんなで (といっても3人) 共闘という展開まで持ってこれたのはいいんですが、さすがにラスボスのアウリンがぽっと出すぎて、いまいち乗れなかったなあ。 バトルシーン自体…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #25 「春の雪」

インベルのお告げに従い、トゥリアビータ本部に乗り込んで雪歩と対決する春香。インベル vs. ヌービアムの肉弾戦は、クライマックスに相応しい素晴らしい出来でした。しかしバトルで圧倒しつつも、結局インベルは千早を受け入れず勝負あり。なんかこう、不味…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #24 「復興暦百八年」

モンデンキントの反撃。国連軍によるトゥリアビータ本部強襲の最中、あずさと千早が直接対決、という話。結局千早は撃たれた挙句に真っ白に溶け、あずさはお母様と一緒に圧死、おまけにカラスも死亡と目まぐるしい展開でした。 千早死亡 (?)、雪歩ラスボス…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #23 「RUN!」

満を持して東京上空に飛来したトゥリアビータのアイドル3体。戦力的には圧倒的に不利ながら、果敢に対抗するモンデンキント・ジャパン、という話。東京を戦場にしたガチンコの巨大ロボバトルは実に燃えるものがあり、作画的にも充実していて素晴らしかったで…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #22 「鍵とバット」

朔が本部の特殊部隊を使ってモンデンキント・ジャパンを制圧するものの、即奪還されてしまうお話。予告を見た時にはてっきりトゥリアビータが攻めてくるのかと思ってましたが、モンデンキントの内ゲバでしたか。だったらわざわざ軍隊使わなくても、とは思わ…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #21 「最後の・プリン」

大晦日。絶賛引きこもり中の春香をよそに、あずさと千早が過去回想の巻。ようやくひた隠しにされてきたあずさの内面が描かれるかと期待していたら、実は養父とデキていたという衝撃の事実が発覚! この分だと、"お母様" が養父を刺殺してモンデンキントを裏…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #20 「かえりみち」

大惨事の後。どうにか全滅は免れたものの、インベルは奪われネーブラは大破、テンペスタースはコア以外融解というまずい状況。唯一の良いニュースは真美が帰ってきたことで、斎藤桃子というキャスティングも絶妙でした。一方親友に裏切られ、かつインベルに…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #19 「サヨナラ」

千早がインベルに、雪歩がヌービアムに搭乗し、万策尽き果てたかと思われたその時、亜美のピンチを救いにテンペスタースが登場。怪音波を出して他のアイドルを黙らせます。一方モンデンキントは5体揃ったアイドルを一網打尽にせんと、衛星軌道から巨大ビーム…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #18 「夜」

のっけから整備士さんたちの虐殺描写にのけぞりましたが、ついに来ましたこのスタッフ名物、怒涛のダーク展開の幕開けです。人質の亜美を助けるために、命令違反してインベル、ネーブラを出撃させる春香と伊織。当然の如く罠にはまり、伊織は真にボコられ、…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #17 「迷子の兎」

クリスマスイブが雪歩の誕生日と知り、寮でクリスマスパーティー兼雪歩の誕生パーティーを準備する春香たち。しかし当の雪歩は……。というわけで、雪歩がトゥリアビータのスパイであることが発覚、高飛びの巻。 クリスマスの感傷的な雰囲気に乗せて、千早への…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #16 「アイドルとアイドル」

インベルの元カノの事が気になってしょうがない春香は、自分に自信をつけようと、なんと本物のアイドルデビュー。しかしアイドル業の方が忙しくなり、肝心のインベルさんがほったらかしに、という話。今更本物のアイドルか、とは思いますが、楽しかったので…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #15 「格納庫天国」

整備中に暴走したインベルさんをなだめようと、女子キャラ総出でコスプレ天国。久々におバカなノリで楽しいお遊び回だったのに、ラスト数秒で春香がドス黒い感情に目覚めて引っくり返りましたよ。絵コンテ・演出:小野学、作監と原画に椛島洋一で、演出、作…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #14 「なんか うごき づらい」

しばらく放置気味だった伊織の回。伊織がネーブラのメインマスターに復帰するための試験として、早期警戒衛星の軌道投入ミッションを行う伊織とネーブラ。ミッションには成功するものの、密かに搭載されていたダミープラグマスターユニゾンという名の無人運…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #13 「501号室」

任務に失敗して落ち込み荒れる真。しかしあずさに本音をぶつけ、春香に元気づけられてようやく復活かと思いきや、あずさの口からアイドルマスターの資格剥奪を告げられます。そして真はトゥリアビータへ。もうネーブラには乗れないだろうという前フリはあっ…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #12 「ムスペルヘイム」

真が5番目のコアを回収するためにマグマダイブを強行、しかしそこをリファ操るエピメテウスに急襲され大ピンチ、という展開でしたが、そんなことより春香と千早のインベルを巡る修羅場展開の方が面白すぎて困りました。 「インベルはこんな色嫌いよ。大っ嫌…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #11 「ニヴルヘイム」

5体目のiDOLを回収しにアイスランドにやってきたモンデンキント・ジャパン御一行。そこを襲うトゥリアビータの2体のiDOL。千早が操るのはヌービアムで、じゃあもう1体の青いやつは探していた4体目なのか、と思いきや量産型。しかし、2 on 2のバトルに共鳴し…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #10 「不協和音【雑音】」

やっと来ました真回、さあ存分に蟹萌えを見せておくれ、と思ったら黒化。なんてこったい。ネーブラのマスターから外されてしまった真。意気揚々とネーブラに乗って隕石回収任務に出る伊織のデータに小細工し、任務を失敗に導きます。 「必要なのは正確な技術…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #09 「鍵盤」

OP登場キャラで唯一出番のなかった双海亜美がようやく登場。かつてモンデンキントの整備士で、今は本物のアイドルをやっている亜美。iDOLの調整にどうしてもその力が必要ということで、モンデンキントに戻って欲しいと伝えに行く春香でしたが、逆にアイドル…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #08 「コンペイトウ夜話」

緊張の後の緩和ということで水着回。南の島で海水浴、温泉と適度にサービスしつつ歴史のお勉強。そして春香とインベルの深夜デート。水着回というのに絵コンテ・演出:玉川達文、作監:椛島洋介と隙のない布陣で、今回も完成度高くいい仕事。玉川達文の演出…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #07 「ただいま。おかえり。」

駆け付けたネーブラのお蔭で九死に一生を得たものの、インベルを傷つけた罪の意識からスランプに陥る春香。インベルの起動テストにも失敗した春香は逃げ出して故郷に帰るが、という話。 落ち込んで内に籠る主人公、子供の頃のトラウマといったあたりは王道と…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #06 「高度二万米」

急転直下のシリアス展開。偽のドロップ情報でおびき出されたインベルが、千早のヌービアムの急襲を受け大ピンチ。緊迫した状況、スピーディーな展開、強烈な引きはサンライズ、舞-HiMEスタッフの十八番といった感じで、たいへんに盛り上がります。 オーバー…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #05 「冷たい手、温かい手」

春香は理論、雪歩は実技の追試を受ける話。お互い協力して試験対策に励むものの、前向きな努力で順調に苦手を克服していく春香との適性の差に悩む雪歩。結局不合格だった雪歩ですが、地上バックアップ要員として組織に残る模様。 なんとなくいいお話だったよ…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #04 「餃子とアメリカンドッグ」

デコちゃんこと、水瀬伊織回。まさに絵に描いたようなツンデレ。だんだんノリが女子スポ根ものっぽくなってきましたね。 学校にカムフラージュするにしたって、生徒がほとんどいないのは不自然だよなあと思っていましたが、今回の登下校シーンにはちゃんと生…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #03 「アイドルとマスター」

Aパートでは、改めてモンデンキント・ジャパンの組織紹介。Bパートでは春香がインベルに搭乗し、誰にも起動できなかったインベルをすったもんだの末起動させる話。 内気な引きこもりオタクをロボットに乗せる話は数あれど、内気な引きこもりオタクがロボット…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #02 「アイドルのマスター」

春香も雪歩も、普通のアイドルになれると思って上京してきてたのかよ! てっきり観客を騙すだけの叙述トリックだと思ってたのに。ある意味2重の叙述トリックだったんですね。しかし、別に秘密組織というわけでもないのに、なんでアイドルのオーディションと…

アイドルマスター XENOGLOSSIA #01 「上京ペンギン」

サンライズ8スタ、舞-HiMEスタッフによる新作。原作知識は全然ありませんが、なくても問題ないらしいということは知っていました。が、まさか「アイドル」がそんな意味だったとは思っていなくて、アホな一発ネタにものの見事に引っかけられましたよ。「アイ…