いぬかみ
地下水路を流された赤ん坊啓太はカッパたちに助けられ、大殺界の力で復活。本性を顕したようこ、なでしこも加わった薫のいぬかみたちと力を合わせ、邪星を倒します。偽の身体で殺された薫は、本当の身体に魂を戻せば復活するとのこと。わざわざ引っ張ったの…
ラスト前のやられ回。 赤道斎に乗り移っていた邪星が本性を顕します。薫を失ったいぬかみたちはそれでも立ち向かいますが、歯が立ちません。しかし、ここでキャラソンが来ますか。一方ブチキレたなでしこがその力を解放、邪星をタコ殴りにするものの、薫の幻…
薫の告白。薫の身の上話からさらに昔話が始まったときはどうなることかと思いましたが。薫、9人 & ようこが全力で赤道斎を止めている間に、大殺界に走るなでしこ。しかし、どんな願いでも叶うと聞き、邪な考えを浮かべたなでしこは赤道斎に隙を突かれます。 …
市街地上空での赤道斎vs大妖狐の戦闘に加え、啓太vs薫、ようこvsなでしこ と注目のバトル目白押しだったんですが、作画があまりよろしくなかったのが勿体ないです。ただ若本規夫の怪演技は全編に渡って素晴しかった。今回はサブタイがサブタイだけに、一体何…
ようこの父親、大妖狐ついに復活。 復活した大妖狐はイケメン兄さん (CV:神奈延年)。封印されていたとき (CV:郷里大輔) とは声まで違います。大妖狐も悪者ではないのですが、無邪気に大き過ぎる力を使ってしまうところが問題のようです。ようこのいぬかみ…
一週間行方がわからなくなっている啓太を、薫の命令で捜すともはねという回ですが、メインはラストに向けた伏線張り。大妖狐の復活、赤道斎と通じている薫、薫の体調不良、別荘に安置されている氷漬けの人間 (薫そっくり?) 等。あと啓太が薫のいぬかみたち…
10話に続き、2度目の有沢まみず脚本。立派に変態話ではありましたが、いぬかみっ!らしい暴走は見せず、むしろ見所は、各キャラクターの性格をきちんと反映した密度の高い会話劇だったように思います。変態、エロ、ドタバタ、ごきょうやの過去といった要素が…
赤道斎絡みの話はうっちゃって、今回はひたすらダジャレ遊び。わあ、くだらない。内容的にも作画的にも息抜き回といった感じです。変態分も薄いなあと思っていたら、ラストに濃いのが来ました。 次回は再び脚本に有沢まみずが登場する模様。予告絵によると、…
今週も変態変態また変態。マンモスやらぞうさんやらが飛び交い、巨大化した先行者は股間のドリルで街を破壊し、啓太はバレリーナ化 (股間に白鳥の首)。そして千葉繁再登場!変態大行列を率いて巨大化した先行者を倒し、赤道斎の魔の手から人々を守ります。そ…
赤道斎というラスボスっぽい人物登場、そして薫がようやくまともに活躍するという、ストーリー構成上重要な回っぽいんですが、なぜか中身は2話以来のマッチョカオス回でありました。大満足です。 怪しい絵の中に吸い込まれてしまった薫と仮名を助けるため、…
薫のいぬかみ10人と啓太、ようこが海辺でバカンス。ちょっとだけ怪談風味。一応伏線ぽいのもちょっとだけ出ましたが、基本的にはお気楽回でした。次回はようやく薫がちゃんと活躍する回っぽいです。 しかし折角の水着回というのに、やる気の感じられない作画…
タヌキから3年前の恩返しにとホレ薬を貰った啓太、という時点でなんとなくオチは予想できますが、実にお約束通りの王道ドタバタコメディでありました。ようこ、せんだん達はいいとして、バアサンの大群、マッチョの大群等々にモテまくる啓太。仮名さんは郵便…
ヘンタイは?ぞうさんはどこ?禁断症状がっ……いや、基本的にいいお話ではあったのですが。元から犬 (いぬかみ) はたくさんいましたが、今回は猫に狐にタヌキにカッパと、登場人物がほとんど動物でした。こういう世界だったんですね。 ようこの父親、大妖狐の…
慟哭するセバスチャンの表情作画!暑苦しくぐねぐね動く!これぞいぬかみっ!といった感じのアバンに始まり、今回はもう動きまくりでした。大満足。 飛行船内で死神との再対決。シリアスかつけっこう頭脳的なバトルで死神を追いつめていく啓太。しかし、熱血…
第1クールラストということで、前後編のシリアスエピソードを入れてきましたが、いつもの変態ギャグ路線に意外とうまくシリアスが乗っかっていて、なかなかの好エピソードでした。 冒頭から全裸で依頼人の車に落下し、依頼人の少女にぞうさんを披露する啓太…
めずらしくストレートにエロい回でした。なんだ、やればできるんですね。冒頭の啓太妄想シーンからしてもうエロス全開。しっぽで啓太をあおぐミニスカートのようこは明らかにはいてませんでしたし、背中をまくるたゆね、いぐさの魔法少女コスプレ、そして極…
これまでの視聴まとめ この設定ならいくらでもお気楽お色気コメディとして作れそうなもんですが、ヘンな方向にばかり脱線するこのアニメ。たいへん好みです。 作画は絵としての端正さよりも「動かし」に注力しているようで、話数毎、カット毎のキャラ絵の揺…