RD 潜脳調査室 #20 「その足で」

電脳化のための適性検査を受けに行ったミナモが、ハルの若い頃にそっくりな男と会うの巻。歩行訓練を始めたハルを見て、自分がハルの側に居る理由がなくなってしまうと危機感を覚えるミナモは、もはや周囲の誰もが分かっちゃうくらいに恋してるんだなあ。まあ今回出てきた若ハルとミナモならそれほど不自然でもないし、義体化で肉体年齢を弄れるこの時代ならわりとあることなのかもしれませんが。
ハルそっくりの姿をして、素知らぬ顔でミナモに近付く久島には受けました。クールな言動とは裏腹にやんちゃ坊主な一面があるんだよなあ、この人。さらっと深刻そうな嘘を吐くし、霞八十郎なんてネタを飛ばすし。