2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
AS Days更新。西田亜沙子の原画カットはOP差し替え分の2カットとのこと。前回予想した部分はレイアウト修正を乗せたカットだったそうで、スタッフリストに名前がないのも当然ですね。 線の細くみえるカットがASチェックカットです(笑。 16話の作監、西岡忍に…
夏休み。文化祭の劇の練習にも出て来ず、祭りにも顔を見せない矢野。矢野に会えないことに焦燥する七美。気を利かせてフォローを入れる竹内くんはいい人です。でもきっとインターセプト狙ってますね。やっと練習に出てきた矢野は、ずっと自分を見てると言っ…
満田拓也「MAJOR」。WBC、いや作中では「ワールドカップベースボール」?の準決勝キューバ戦、らしいです。実際のところ、現実のWBCがあのような結果になってしまった以上、後追いの漫画の中では日本優勝以外の選択肢はないわけで、試合展開には全く興味が持…
「ただのパンツアニメ」という認識を改めなければいけないと思いました。これは素敵な変態SMアニメですね。 美少女のパンツを洗わされたり、美少女に逆らったかどで食事抜きのおしおきを受けたり、美少女に犬呼ばわりされて罵られたり、美少女に鞭でしばかれ…
新キャラくんは再登場してくれましたが、ハルヒのハーレムには加わらない模様。なあんだ。光にガキっぽく絡まれても怒らない、すごくデキたいい子なんですが (いや、憐れんでいたのかも)。 めずらしく作画はヤバめ。
Bパートの折々に差し挟まれる温泉サービスシーンがたいへんあざとくてよろしいです。ケロロの天然温泉計画に反対していたものの、夏美の入浴シーンを見て一発で態度を軟化させてしまうギロロ。うん、分かる。分かるぞ。というか、ケロロを見始めてからという…
ついに翠玉のリ・マージョンを発動させるリモネとドミヌーラ。そして二人は因果の地平の彼方へと旅立ってしまいました。ドミヌーラについては覚悟していましたが、リモネを連れて行かれるとは。大ショックです。アムリアの言葉「翠玉のリ・マージョンを成功…
絃子先生に締め出されて、塚本邸に招かれる播磨。冒頭、「いきなり男の子と女の子が同棲なんてありえないでしょ。漫画だからって何をしてもいいわけじゃないと思うわ」とダメ出しした展開を地で行くのは面白いです。漫画描きに四苦八苦する播磨を甲斐甲斐し…
古くなった灯里のゴンドラを買い換えることになり、灯里はゴンドラと一緒に思い出巡り。いちいち付き合ってくれる暁や藍華、アリスは優しいのか、ヒマなのか。夢の中で、灯里がゴンドラの精を乗せてゴンドラを漕ぐシーンは印象的な色彩でした。 絵コンテはふ…
明日7/17(月)、8:00 - 24:00ですよ。 しかしファミリー劇場がよくやるこの手の連続一挙放送って、W録持ってない人にはまるで嫌がらせなんですよね。来月に再放送があるようなので、取り逃し分はそっちで補完することにします。メモメモ。 1回目 8/16 12:30-2…
今話もたいへん良好かつ濃厚なアクション。いいですね。2話目になってもテンションの落ちない作画は、アクション、表情ともに非常にいい出来。ケレン味たっぷりの演出と相俟って、実に爽快なカタルシスを生みます。 ストーリーの大筋も説明され、だいぶ見通…
「ラブコメ生活に不都合がないという点を除けば、否!ラブコメ生活から不都合をなくすために、この世界は実にいい加減に、ほとんど言語道断と言っていいほどデタラメに出来ている!」 とまあ、実に強引な展開で2話目にして半同居生活へ突入。いい感じですな…
まさかのトーマくん退場。もう彼の「この学園に○○など必要ない」が聞けないなんて!予定通りの退場なのでしょうか。ギャグキャラとして立ちすぎちゃって悪役としては使いにくくなっちゃった?しかしまた「何者かに操られていた」系の悪役だったんですね。ト…
熱を出して保健室に行くナオ。熱に浮かされながらも聞こえてくる先生同士の会話から、先生たちの普段とは違った人間的な側面が見えてくるというお話。職員室が居づらくて保健室に入り浸っている槙野先生、冬休みにマレーシアに行く算段を立てている大気先生…
玲奈と梨穂子のギクシャク親子ごっこにニヤニヤ。期待を裏切りませんね。梨穂子に対してマニュアル的な母親行動を取っていた玲奈ですが、あっという間に梨穂子の情にほだされ、涙を流します。自分では冷静な観察者のつもりでいながら、全然自己把握ができて…
2話目にしてだいぶノリにも慣れました。まだテンポはいまいちかなあとも思いますが。 初回に引き続き丁寧な作画。折れた腕がブランブランしてるところなんて、丁寧すぎてちょっと気持ち悪いくらい。UFOの爆発シーンや隕石の大気圏突入シーンも力が入っていて…
うっかり先週第1話の感想を書くのを忘れてました。原作未読。 これもとなグラ!同様、お約束を除いたらパンツしか残らなそうなアニメですな。お着替え作画の力の入れようとバトル作画の力の抜きようを見るに、スタッフもよく分かってらっしゃいます。第1話の…
しかし朝っぱらからテンション高いな、この家族はもう。愛を二人で育てたことや、キスの記憶がテンコから消えてしまっていることを惜しむ左間太郎でしたが、テンコの方も全ての記憶が消えてしまったわけではないみたいです。テンコがラブレターを貰い、動揺…
「地獄少女特集20P」に惹かれて、普段は買わぬアニメ雑誌に手を伸ばしてみました。 個人的には、わたなべひろし&大森貴弘インタビュー (4P) が見所でした。他は能登のインタビューや各話レビュー等ありましたが、あまり面白くはなかったです。能登のインタ…
タヌキから3年前の恩返しにとホレ薬を貰った啓太、という時点でなんとなくオチは予想できますが、実にお約束通りの王道ドタバタコメディでありました。ようこ、せんだん達はいいとして、バアサンの大群、マッチョの大群等々にモテまくる啓太。仮名さんは郵便…
高橋留美子「犬夜叉」。桔梗の死。やはり高橋留美子、要所では圧倒的な巧さを発揮しますね。 四位晴果「究極論ヒロイン」。四季賞作品と言われても信じますよ。サンデー、というか少年誌にあるまじき若々しい作家性の発露とでもいいますか。構成力、画力とも…
原作既読。 なにはともあれ、鈴木典光の手によるEDアニメーションが素晴しい。これだよ、これが見たかったんだよ!OPのねこにゃんダンスを見て脱力していたので、とても良い不意打ちを喰らいました。 本編は、まあストーリーのアレっぷりには今更ツッコみま…
ああ、なんてこっぱずかしいんだ。これぞ少女漫画。あまりのこっぱずかしさに悶え転がってしまいます。 ストーリー展開は着々。ちょっと先が心配になるくらい高密度な展開ですが、混乱も詰め込み感もないのは、緩急自在のたいへん良く出来た絵コンテのおかげ…
夏休み、軽井沢にバイトに来たハルヒを追ってくるホスト部の面々。で、繰り広げるのはいつものハルヒ争奪戦。変わり映えしないなあと思っていたら、ラストでハルヒの知り合いらしき男の子登場。でもこの子の話は次回には続かないのかな?
ケロロ小隊、運動会を妨害。なにはともあれ見所はブルマ。親子二人三脚に間に合わないママ殿の代役として現れる8頭身ギロロ。夏美はこんなのが自分の親ということになってもいいのか?と思いましたが、うれしそうでした。ギロロは美味しいキャラに育ってます…
コール・テンペストの指揮を取っていたドミヌーラが役立たずになっているため、自ら指揮を取り、コールを纏めようとするパライエッタ。しかし基本的にパライエッタには人望がなく、ネヴィリルしか眼中にないのも見え見えなので、シヴュラたちの結束はばらば…
天満の誕生日パーティー話。まずはポッチーゲームをする周防と高野に大興奮。烏丸は来ず、空元気の天満を気遣う播磨。播磨の小細工を速攻見抜きつつ、その気遣いに感謝する天満。双方いいやつですねえ。八雲と沢近が播磨を巡ってさりげなく鞘当てしているよ…
幼馴染の暁、ウッディ、アルが、浮き島の公園で晃、アリシアと出会う思い出ばなし。しかし暁は、その時出会った豪放な少年と可憐な少女が晃とアリシアであったことに今まで気付いていなかったという。で、いつもの灯里のクサい台詞から、登場キャラクター総…
追憶編感想 るろうに剣心のOVA第2弾。ANIMAXで視聴。基本的な作品カラーは追憶編を引き継いでいます。作画、演出も追憶編に引き続き非常に高いレベル。ただ、追憶編が、おそらく原作ファンにも文句なしの傑作だったことと較べると、賛否は分かれるところでし…
なんだかすごかったですね今週。小野敏洋がマイメロのアンソロを描いたらしいですが、まさに今週なんて脚本家に小野の魂が宿ったかのような展開でした。 冒頭いきなりルミちゃん (人妻) を誘惑する柊変態。ルミちゃんの太いナニに指を添えて顔を近づけてです…