RD 潜脳調査室 #11 「純正律」

若い頃にバイオリンをやっていた久島と、その弟弟子で今も久島を慕うバイオリニストの間で、バイオリンを預かってしまったミナモが板挟みにあうの巻。片や自分で返せばいいのにミナモにバイオリンを突っ返して困らせたり、片や海岸で体育座りしてしょぼくれてたり、いい歳こいてやることがいちいちガキっぽいジジイ2人が面白かったです。あと衝撃的だったのが、冒頭に出てきた可愛い女の子 (そう見えた) が野沢那智声のじいさんの若い頃だったことですね。久島が頑なに会うのを避けてきた理由がどことなく分かるような……。
I.G新潟回。腕まわりの肉の付き方が柔らかそうで良かったなあ。