PERSONA - trinity soul - #17 「風の里にて」

手負いの洵を運び込んだめぐみの実家で、弟の死にまつわるめぐみのトラウマ克服の巻。いいお話だったなあ。稀人関与とはいえ、偶然に近い形で同じシチュエーションの事故がまた起こってしまうあたりに作劇の強引さを感じなくもないですが、まあいいか。しかし拓朗も何か家庭の事情を抱えている様子でしたし、家庭環境に欠落のあるキャラばっかりだなあ。親、乃至家庭環境の欠落がペルソナ持ちになるための必要条件だったりするんでしょうか? エヴァみたいだけど。
そして次回、まさかの映子さん再登場!? というか、予告の台詞が無闇にエロくて困りました。「痛かったけど、苦しかったけど、あの人が喜ぶから我慢した」。どうせ釣りなんでしょうけどね!