僕等がいた #04

文化祭の劇の準備。矢野につっかかる山本さんと、山本さんに何故か遠慮する矢野。相変わらず山本さんはいい。七美は矢野に「必要以上に庇わなくていい」と言われては、一気に距離を感じてうじうじ悩み、「もう口きかない」とか思ってみたり。恋してますねえ。実に甘酸っぱくてよいです。
後夜祭。ヘッドを落としてしまった指輪を矢野に直してもらった七美。ふざけて言った誓いの言葉に続いて、「指を折ってください」と言うのにはビビりました。ええと、少女らしいエキセントリックさの表れってことでいいんですよね?痛い娘ってわけじゃありませんよね?そして、矢野から「好きだよ」と言われ、キス。
今回はハイテンポな演出は控え目でしたが、それでも劇の幕が上がる直前の緊張感とドタバタ、そしてラストシーンの演出はさすが。EDテーマが毎回違うことに今頃気付いたんですが、このまま毎回変えていくんでしょうか。