2006-12-25から1日間の記事一覧

少年陰陽師 #12 「鏡の檻をつき破れ」

窮奇編結着。 彰子の入内前日、引き裂かれる恋人同士は、御簾越しに手を合わせてのお別れ。内裏に入ってもずっと自分を守って欲しいと言う彰子。それはつまり遠回しな不倫のお誘いという理解でいいですね? その夜、艱難辛苦の末に窮奇を倒し、朝、帰宅する…

あさっての方向。 #12 (最終回) 「ここにいること」

からだを連れ戻しに、海辺の町にやってきた尋と椒子。椒子の述懐を聞いているうちに、またも罪悪感から突発的な家出衝動にかられて走り出すからだでしたが、徹允の「好きだ!」で正気に戻ります。尋とも再び兄妹として関係を結び直し、みんなで叶町に帰還。 …