2006-09-13から1日間の記事一覧

週刊少年サンデー 41号

田辺イエロウ「結界師」。箱に食われた幼女が死んでなくて一安心です。奥久尼さんはおっかない策士かと思っていましたが、なんか陽気な人っぽいですね。 椎名高志「絶対可憐チルドレン」。「俺が今10歳なら、チルドレンになって皆本に面倒見てもらえたのに」…

僕等がいた #11

矢野、七美、山本さんの3者がついに激突。各キャラとも過不足なくその心情を描写してきているので、誰かを悪役にするわけでもなく、きちんと人間同士の感情のぶつかり合いを描けています。上手いなあ。 矢野邸に来襲した山本さん。えぐり込むように、矢野に…

僕等がいた #10

これも先週分です。 Aパートは山本さんスペシャル。山本さんの写真は矢野経由で山本さんのところに戻ります。真っ二つに破られて。写真がないことに気付き、あちこち探しはじめる山本さんや、破られた写真を前に、一人教室で泣きじゃくる山本さん。セリフは…

桜蘭高校ホスト部 #24 「そして鏡夜は出会った」

鏡也と環の馴れ初め。井上喜久子な鏡也姉がたいへん素晴しかったです。 他のメンバーがハルヒの天然によって妄執から解放されていたように、環の天然によって妄執から解放される鏡也。登場人物の配置が違うだけで、物語構造は普段と一緒なんですね。

桜蘭高校ホスト部 #23 「環の無自覚な憂鬱」

先週分です。結局追い付けずに2週分まとめて書くことに。 ハルヒが女であることを知り、ハルヒに惚れたボサノバ君が客としてホスト部に現れます。動揺しまくる双子と環ですが、環はその理由を自覚していません。ショックを受けた環の宇宙的妄想が楽しい。 ハ…