2009-05-13 週刊少年サンデー 24号 漫画雑誌 サンデー 高橋留美子「境界のRINNE」。昨今貧乏ネタはギャグにもならないことが多いのだけれど、さすがの高橋留美子というべきか。先週のブルマもそうでしたが、留美子時空は時代を超越するなあ。 若木民喜「神のみぞ知るセカイ」。プールで垣間見た桂馬のイメージと、周囲の評判との間で揺れ動くみなみの巻。あ、やっぱりもう攻略に入ってたんですね。出会い頭に一撃お見舞いし、後は放置して勝手に事態を進行させる桂馬の策士ぶりが、相変わらず格好良いです。 「わずか一発のミサイル出会いでこれだけの状況を作り出し、しかもなお事態は進行中だ」