2008-05-07 週刊少年サンデー 23号 漫画雑誌 サンデー 田辺イエロウ「結界師」。ただの変態サディストかと思っていたら、意外にもギャグ方面に才覚のある人だったんですね、サイコ彩子さん。ギャグ混じりで楽しい展開の時音パートと真っ当に熱い良守パートで明るい展開、と見せかけていきなりシリアスになったりすることもあるので、注意だけはしておかねば。 若木民喜「神のみぞ知るセカイ」。貧乏お嬢様の為に、文字通り馬車馬となる桂馬。というか、エルシィはどこであの馬車イメージを仕入れたんでしょう。読者のヒロインに対する好感度があまり上がらないままに終盤に突入しましたが、桂馬によると実はいい奴? 百戦練磨な人にはもうルートが見えてるのかな。