ながされて藍蘭島 #03 「役立って、居候」

居候の身分の行人がすずの仕事を手伝おうとして、人も生き物もことごとく規格外な島の中でたいへんな目に遭う話。とりあえずマツタケの卑猥さが際立ってました。黒光りしててちょっと酸っぱい匂いがする太くて長いモノに抱きつくヒロイン。
今回も良好な作画でのドタバタが実に楽しかったです。作劇の単調さや、行人の過剰なマッチョイズム (作劇が単調だから尚更強調されて見えるのかな) は気にかかりますが、作画がいいうちは楽しさの方が勝っているので問題なし。