メロディパワーで家父長制復活！みたいなお話でした。 バク父さんにナス料理を出すマイメロさんは黒い。「バク父さん見てたらナスが食べたくなった」とかいう歌も凄いですけど。あと、鈴さんはあんな顔してパパに負けないオヤジギャグ使いだったんですね。 …

ルーンとフィリエルの再会シーンの恥ずかしいラブラブっぷりもどうかと思いましたが、それよりもユーシスとルーン別れのシーンの過剰演出ぶりがなんだか凄かった。このまま別れのキスでもするのかと思ってドキドキしましたよ。 原画筆頭に相澤昌弘、木野下澄…

http://www.chuosha.co.jp/html/0606/0609_1.html アニメージュ広告ページによると、“ＯＴＡＫＵルネッサンス＝ＴＯＫＵＭＡルネッサンス。あの伝説の雑誌「リュウ」が、全く新しい月刊マンガ雑誌となって今秋創刊！ 宮部みゆき×中平正彦『ドリームバスター…

風邪に苦しむタンバ・リン先生かわいいなあ。バン・ジョー先生もけっこういい人でした。 それにしてもトーマくんの無軌道ぶりは笑えるなあ。黒ブライトは曲がりなりにもふしぎ星を救うという信念があったわけですが、トーマの行動には全く理念がないし、もう…

パーティ会場での呑み比べとアパートでの料理バトルが並行して描かれて、ウィッチブレイドのバトルはありませんでした。うん。絶対こっちのが面白い。このまま大人の恋愛ドラマだけでも私は満足ですよ。 ドレスに足を取られて倒れ込んでくる雅音に思わずクッ…

Aパートは絵コンテ：舛成孝二。英語しか喋っちゃいけないルールで、破ったらやたらと不味いジュースらしきものを飲まされるゲームをする4人。ひたすらおバカなノリで楽しいです。珍しく主体的にお話にからんでくる透明人間ケイミィ、単語検索で高負荷モード…

windy-tales.com：オフィシャルサイト 風人物語 - Wikipedia 原案：大鳥南 (第1回アニメ企画大賞大賞作品)。2004年制作、スカパーでPPV配信。2005年にファミリー劇場で放送されたとのこと。 部員二人だけの中学デジカメ部。デジカメで空ばかり撮ってる部長、…

ヤングアニマルの不定期増刊。大胆な編集方針が身上のアニマル系列の中でも、最もとんがっている雑誌でしょう。エロ＆バイオレンスのアニマルからバイオレンスを抜いて萌えを足したような感じ。 文月晃「タンデム」。バイク走らせてる時に見かけた女性ライダ…

前回ラストで元に戻ったのは、やっぱりパパさんのフォローだったんですね。しかしさくっと夏休みをスルーしちゃうとは。左間太郎のほっぺにキスを受けて、恋する乙女モードに突入したテンコは実にかわいい。左間太郎との温度差が切ないなあ。 作画はいつも通…

長門さんほんとに眼鏡外しちゃったよ。おのれキョン。で、長門さんにもがっちりフラグを立て、気が付けばSOS団はキョンのハーレムに。艦隊戦がCG作画だったのは残念。

めずらしくストレートにエロい回でした。なんだ、やればできるんですね。冒頭の啓太妄想シーンからしてもうエロス全開。しっぽで啓太をあおぐミニスカートのようこは明らかにはいてませんでしたし、背中をまくるたゆね、いぐさの魔法少女コスプレ、そして極…

田辺イエロウ「結界師」。「封魔師」登場。釘を目印に雷を呼ぶ能力かな？ もしかしてこの先いろんな能力者がゴロゴロ出てきたりするのかしらん。某所で囁かれているアニメ化の噂も気になるところです。今のところソースが定かではありませんが、秋の新番、読…

「逆ハーレムだ！」 舌っ足らずな幼女がいきなり本質を突いてきますよ。でも酒池肉林の意味間違ってるから。脚本は今回ちょっと弱かったですが、作画は相変わらずため息が出るくらい安定してます。

各話の感想はこちらを参照のこと。 第1クール 第2クール スタッフ 原案がわたなべひろし。監督は大森貴弘ですが、これはおそらく当時わたなべが「うえきの法則」の監督をやっており、手一杯だったためでしょう。他の主要スタッフはディーンのわたなべ作品で…

まあまあ慣れてきたので公開します。

入江亜季「群青学舎」。3話立てのお話の最終話。一人で抱え込んで気張り続けてきた漣子が、ついに静間に見せる涙。漣子の甘える様子が実にいいです。ツンデレ、なんて流行り言葉でくくってしまうと何かが抜け落ちてしまうような気がしますが。 入江はその瑞…

これまでの試聴まとめ 原作はラノベらしいんですが、テイストは実によくできた児童文学のアニメ化といった感じです。毎度まとまりのいい脚本、要所ではよく動き、普段も安定した作画。加えて飛び道具の若本。深夜でやるのが勿体ないですよ。 今話 クリスマス…

一般兵との共同作戦をやることになったコール・テンペスト。兵士の一人、マスティフに一目惚れしたフロエは果敢にアタック。相手が高貴なシヴュラであることに戸惑いながらも、少しずつフロエに惹かれていくマスティフでしたが……という話。 今回も生き生きし…

パスカルメイジ撃沈？意外にハードな展開でした。彼氏とまた会うって、あれ死亡フラグだったんですね。しかしパスカルメイジは沈まないまでも相当な損害は受けてるような。残り3話でパスカルメイジ復活、敵撃破まで行くんだろうか。

本部からの矢文でタママに隊長の座を追われたケロロ、という回。地球侵略の最大の障害として、ボールに次々と撃破されていくガンプラたちの作画が凄いです。とてもプラモとは思えません。さすがはサンライズ。隊長マニュアルがV作戦のものだったり、甲胄がギ…

これまでの視聴まとめ 原作はほぼ未読。前シリーズも未見(6/20にキッズステーションで始まるのでこれは見ようかな)。 2、3話のサバイバルゲーム編が面白かったです。特にグループゼン担当回の3話。コンテ・演出が大久保政雄、作監野田康行に加えて脚本が江夏…

本物でないことに引け目を感じ、それを指摘されることに敏感になっているお兄ちゃんを、込められた思いはみな本物と言ってカウンセリングする灯里。んー、あまり真面目に仕事してるように見えない灯里たちがプロ意識を語ることの胡散臭さはあるので、適度に…

1999年作成、スタジオディーン制作、古橋一浩監督。 るろうに剣心のOVA版。たまたまつけていたANIMAXでやっていたんですが、あのるろうに剣心が硬派な時代劇アニメになっていてびっくり。話の筋はほぼ原作そのままなんですが、いわゆるジャンプテイストの部…

今回はテンポのいい良回でした。 彼女を作って兄貴に自慢したい潤は、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるってことで、4人とデートすることに。美紀、真菜に対してはそれなりにポイントを稼いだようです。有働vs潤のギター対決は、そのうちエスカレートしてフェイス…

今回もジェットコースター。まああと3回しかないですからね。フィリエルがピンチでルーンの名を呼べば、もちろんルーンは颯爽と登場。なんで？とか思っちゃいけない。冒頭の竜退治シーンとラストの壁シーン以外は会話劇の連続。終盤に向けて各キャラの立ち位…

#14「袋小路の向こう」 世間的には評判のいい町長。実際にもけして悪人ではないが、自分の父親の死と無関係ではない。地獄に流すか、流さぬかの葛藤をする少女。地獄流しに至るシチュエーション作りが地獄少女には珍しくよく出来ていた良回。苦い後味もまた…

去年10月に始まり、今年3月で終了したアニメです。キッズステーションで試聴。秋からの続編が既に決まっていますが、第一期についてもこれ以上記憶が薄れないうちに、書くだけ書いておこうと思います。 #1 「夕闇の彼方より」 地獄少女のスタンダードフォー…

演出：藤本義孝、作監：志田ただしのスタジオフラッグ回。やはりいつもと作画テイストが違いますが、悪くはないです。ふたごダンスもいつものではありませんでした。 ふたご姫にはめずらしくラブラブ回なんですが、繊細さなどは微塵も感じさせないベタっぷり…

これまでの視聴まとめ これも今季のダークホースでした。ゆるゆるでおバカで適度なサービスもあって基本的に投げっぱなしで、なーも考えずにぽか〜んと見られるよいアニメ。とか思ってると金子ひらくの爆乳人魚姫だのうめつゆきのりのコカンだのアブない飛び…

若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」。遂に発売された単行本1巻が一大ブームを巻き起しているDMCですが、今回はクラウザーさんが出演した映画の試写会編。映画の中ではクラウザーさんの悪魔玉がド迫力なことに。それを (文字通り) 喰らってしまったビジ…