ポルフィの長い旅 #39 「君へと続く道」

フランス国境の程近くまで来たポルフィくんが、あてどなく道端に立つケバい女の人に会うの巻。ええとまあつまり娼婦さんなわけですが、本っ当に自重しないなこのスタッフは!
路銀は底をつき、ひもじさと孤独で望郷の念は募るばかりのポルフィくんに、「いつまで捜すつもり?」と問いかけるジーナ。娼婦の誘惑と見ると、ポルフィの旅を信仰に準えたジュリアーニの言葉が効いてくるなあ。と、そういえば蛇も出てきましたね。