東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕 #10 「第拾夜 宿星編 黄龍之章 散らない桜」

どうやら前回のラストでバトルの結着はほぼ着いていたらしく、今回は廃墟となった東京に戻ってきた各々の登場人物を描写する回。葵菩薩のお力も東京全土には及ばなかったようで、天変地異で多くの死傷者が出、避難施設となった魔神学園で救援にあたる葵たち。ただ一人、戻らなかった龍麻を除いて。そして龍麻が中国で今も柳生を追っていると聞き、旅立つ京一と如月。
宿星編は今回で終わり、次回から番外編とのことですが、え、もしかして最終回だったの? いや、ここで終わられても色々すっきりしませんし、残り2話でフォロー入れるんですよね?

  • 闘いが済んで、あっちゃこっちゃでカップル成立。醍醐・小蒔や嵯峨野・高見沢は順当に、雷人と扇子娘も無事くっついて良し
  • しかし突然京一が葵と出来てたのにはびっくり。いや、前々から素振りはありましたが、でもどちらかといえば葵は龍麻寄りだと思っていましたし、大体京一が先週杏子と立ててたフラグはなんだったのさ!
  • 四神となった醍醐やアランには後遺症が来ている模様。同じくボロボロになって視力を失い、一人彷徨っているマリィが可哀想でなりませんよ。なんか倒れてたけど死んでませんよね? 誰か拾いに行ってあげて