レ・ミゼラブル 少女コゼット #15 「二人の絆」

パリへ向かう逃避行の続き。警察から逃げ回りながらの旅の中、自分がコゼットと共にいることで、コゼットにこのまま日陰者の人生を送らせてよいものかどうか悩むジャン・ヴァルジャン。一度はシスター・サンプリスにコゼットを預けようかと思い立ちますが、直後にコゼットとはぐれてしまったジャン・ヴァルジャン、もうコゼットと離れては生きていけない自分に気付きます。
今回も全般にコゼットプッシュ回。ふかふかのベッドに大喜びするコゼットが可愛いの可愛くないのって。再会シーンで、裸足の足からゆっくりとコゼットの全身を写していくカメラワークもいい感じにヤバいです。
道中、モントルイユ・シュル・メールに転勤するというガラス細工の技師から、アランの噂を聞くジャン・ヴァルジャン。次回くらいに技師の言葉からジャン・ヴァルジャンの無事を知るアラン、ということになるのかな。あと、「セレスティーヌって女の子もお手伝い」と予告で言及されていたセレスティーヌ (CV:工藤あかり) って、あの母子の子供の方かな? わざわざ名前がついているところを見ると再登場するんでしょうか。