週刊少年サンデー 1号

田辺イエロウ結界師」。奥久尼さんは悪者ってわけじゃないのか。しかし正守と向かい合うと奥久尼さんは本当にチビッコだなあ。素顔がやっぱり気になります。裏会内部の内ゲバも絡めて、どう展開させていくんでしょうね。
新井隆広ダレン・シャン」。新章開始で可愛い女の子登場。さてこの子はどんな残忍な目に遭うやら。プッシュされればされるほど警戒してしまいます。
福地翼うえきの法則+」。1年ぶりの復活。なにはともあれ、よく帰ってきました。ちゃんと復活できたのかどうかは、あと数回見てみないと分かりませんが。とりあえず、キャラをすっかり忘れてしまっていて困った。
モリタイシRANGEMAN」。恋する人のことは忘れても、忘れたくないという思いは忘れないんですか。なるほどそれは辛い。出動すれば忘れてしまうことを恋児が知った以上、もう恋して出動して忘れての繰り返しパターンには戻れなさそう。恋児の恋多き少年という基本設定にも踏み込みましたし、まとめに入ったということかな?
文:新村徳之、絵:しりあがり寿「頭がよくなるシランくん!!」。1Pの啓蒙記事にしりあがり寿が4コマをくっつけている構成。記事内容はまあどうでもいいです。しりあがりは挿絵作家として呼ばれたようで、ゆるゆるな4コマを描いてますが、まあ勝手に描かせておけば、そのうちなんかするかもね。
スピリッツがCカラーで広告を出していると思ったら、皆川亮二藤田和日郎もスピリッツに移籍ですか (藤田は集中連載ということですが)。打ち切り作家ならともかく、長期連載を円満終了させた作家までポンポン放出するとは、なんとも景気のよろしいことで。