週刊少年サンデー 35号

椎名高志絶対可憐チルドレン」。同級生の新キャラ、雲居悠理 (雲居雁) 登場。しかしチルドレンが揃って髪伸ばしたのに加えて新キャラもロングで、気がつけば中学生編はロングの娘だらけだなあ。ちさとも伸ばしたし。
桜井亜都「アーティスト・アクロ」。7大アーティストの一人目を訪れたアクロたちの前に立ちはだかる剛腕メイド。あの胸タッチは技発動の条件なのか、あるいは相手を油断させるための手管なのか、はたまた単なるサービスなのか、その辺とても気になりました。
若木民喜神のみぞ知るセカイ」。図書委員編クライマックス。本の処分に反対して図書館に立てこもる栞の元へ、屋根ぶち抜いて降臨する神様。カッコいい! 「ボクは、現実の世界なんてなんとも思ってない。だってボクは…ボクの信じる世界がある!!」。ギャルゲオタクがギャルゲ愛を語ってる台詞がこんなにも格好良くなるなんて。そんなわけで充分に面白かったんですが、それでもこれまでと比較するとイマイチ盛り上がりに欠けているように見えたのは、攻略が終始危なげなかったからだろうなあ。さすが図書委員はもう飽きたと言い放つだけのことはある!