東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕 #03 「拳武編 第参夜 心から変わろう」

京一と醍醐の過去回想 & 復活編、という位置付けでいいんですかね。「弥勒工房」という武具工房で目覚めた京一。木刀削りに精を出しながら、父親の死、師匠との邂逅を回想。一方前回の件以来心ここにあらずの醍醐は、凶津との因縁を回想。そんなこんなしているうちに、拳武館御一行様が隠れていた龍麻たちを急襲。再び白虎と化して応戦する醍醐を、自らの矢で止める小蒔。なにも説明がありませんでしたが、あの弓矢は小蒔の新能力なんですよね? 一方如月と雷人が八剣に追い詰められたところで、自作の木刀を手に登場する京一、といったところ。

  • 消えた生徒たちの家を訪ねるマリア先生と、それを尾行する警部。マリア先生を「人ならざるもの」と言っていたのが気になりますが、とりあえず警部さんもようやく話に絡んでくるようで
  • 「カムイ キョウシロウ」を名乗る京一の師匠。EDテロップにいなかったので漢字が分かりませんでしたが、声をあてていたのは川鍋雅樹ですよね。顔容も老けた京一といった感じですが、血縁か何かかな
  • 弥勒のじいさんはともかく秘書が眼鏡の別嬪さんで、使い捨てるのは惜しい感じでしたが再登場はあるんでしょうか。秘書さんにパンダ柄のパンツを見られて恥ずかしがる京一も良かったです
  • 失礼な輩には、例え相手が初めて会ったガキでもグーでいく院長先生が素敵