東京魔人學園剣風帖 龍龍 #13 「外法編 第拾参夜 外法の谷」

九角との最終決戦。葵の力で九角一族の頭領を呼び覚ます九角天童。更に操られている葵が龍麻を刺すものの、龍麻が愛の力で葵の心を呼び醒まして勝負あり。しかし万事解決かと思われたところで、半端に呼び覚まされた九角の頭領が天童とマリィを取り込み、というところで次回へ。
「ちょっと楽しませてもらおうか」とか言いながら葵の胸元に手を入れる九角にボルテージが上がりましたが、懐刀を取り出しただけで残念。せっかくなんだから乳のひとつも揉まんかい。あと、万策尽き果て泣き出す九角に不覚にも萌えました。
冒頭の回想シーン長回しに嫌な予感がしたものの、本編は良好な作画を見せてくれて一安心。まあ動きっぱなしというわけには行きませんでしたが、各キャラにそれぞれ見せ場のアクションがありました。特にクライマックスの龍麻と天童の殴り合いは見応えあって素晴らしかった。8話以来作画スタッフに牧野竜一の名前を毎回見ているんですが、頑張ってますね。